XPLとはなにもの??
XPLとはなにもの??
こんにちは、XPL→X Photo Laboratory 室長のTANABEです。いよいよX Photo Laboratoryが始まります。おう、9月末から動き始めて2か月、よくおっつけました。半分がぶり寄ってのスタートです。
やったこともなかったSNSに手を染めつつ、スタートしなければと思っていたblogもついに始めます。どこでズッコケるかわかりませんが。あとケロッとエグイことも言ってしまいます。シレっと流して下さい。
まずは記念すべき一稿目はごくごくやんわりと一体X Photo Laboratoryとはなにもので、何がしたいのよということをつまびらかにしていきます。思いが伝われば御の字です。
知っている方もいらっしゃると思いますが、私は某F社で5年ほどユーザー向けのカメラセミナーの立ち上げ、企画、運営、そして講師を担当し、およそ800回、約8000人の方と時を重ねてきました。諸々運が良かったのだと思います。とても貴重な体験でした。ずっと任せて頂いたことも含め感謝しております!
同時に1セミナー平均10人前後ですが2,3時間しっかりとお付き合いしていくとある思いがふつふつとわいてくるのでした。
皆さんがもっと素敵な写真が撮れるようになったら、世の中変わるのにな~~
私はカメラよりも写真が好きなんです。カメラは写真を撮る道具にしかすぎず、目的は写真しかないと思っています。ですがその写真が素敵に撮れない、結局道具に翻弄されちゃっている方をたくさん見てきました。
ああああああああ、もったいない!
新しく何かを始めようと思ったとき、このもったいなさを粉砕する事が出来ないかなぁ~となったわけです。それがX Photo Laboratoryという形になりました。
なんて言ったらいいのでしょうかね~要するに「ブレークスルー」が勃発する「場」を作りたいんです。私は人は他者から気づかされ、受容し、試し、変化し、広がり、繋がるのだと思っています。これを「成長」とも「上達」ともいうのでしょうが「物語」とも言います。だからこそLaboratory=実験室と名付けました。
絵画があり、写真があり、映画があり、テレビがあり、今はネットになっている世の中ですが、より古いものはスケールダウンしたわけではありません。写真には写真にしかない素晴らしさがあると思っています。(カメラには、ではないです)
また写真とは一人でしかシャッターが切れないものだからこそ、それを共有できる「場」が大切で、それはなるべく世代や性差が無い方がいいと思っています。
人の中にある「答え」に気づく「場」、それがX Photo Laboratoryであるために奮闘いたします。
写真にしかない素晴らしさ!
写真と絵画の芸術性の違いは、昔からカメラ雑誌や写真雑誌で有名写真家の方々に論じられてきたことだと思います。XPLさんで田辺室長様が、Xユーザーの参加者の方々がそれぞれ写真にしかない素晴らしさを考えてその答えに気づく場を企画されていかれることは素晴らしいことだと思います❗